こんにちは!Personal Gym NECTの佐藤です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
みなさん、最近運動不足を感じていませんか?
仕事や家事に追われて、つい体を動かす時間が取れない方も多いかと思います。 実は運動不足が続くと健康に大きな影響を与えることが科学的に明らかになっています。
そういった潜在的なお悩みから「運動不足のリスクと解消法」が気になる方が増えています。
「運動不足が続くとどんなリスクがあるの?」
「どうやって運動を続ければいいの?」
こんな疑問を解消しながら、簡単に始められる運動習慣についてお話ししていきます。
今回は、運動不足のリスクと解消法!1日10分から始める健康習慣のポイントをテーマにご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、日々の生活にお役立てください!
それではさっそく見ていきましょう!
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目次
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01.運動不足が健康に与えるリスク
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、日本人の約50%が運動不足だと感じているそうです。
徳島市のような地方都市でも、この傾向は変わりません。
運動不足が続くと、以下のようなリスクが高まります。
肥満:エネルギー消費が少ないため、体脂肪が蓄積しやすい
生活習慣病:糖尿病や高血圧、心臓病のリスクが増加
筋力低下:姿勢が悪くなり、肩こりや腰痛の原因になる
特にデスクワーク中心の生活では、長時間の座りっぱなしによる血流の低下や筋肉の衰えが起こりやすく、慢性的な疲労感を引き起こします。
02.無理なく運動を始める3つのポイント
運動不足を解消するためには、無理なく続けられる習慣が大切です!
1日10分からでもOK!
例えば、軽いウォーキングやストレッチでも十分な効果があります。
「時間がないから無理…」と諦めず、はじめは1日10分だけを目標に取り入れてみましょう。
以下の3つのポイントを意識してみましょう。
・パーソナルトレーニングを活用する
自分に合ったトレーニング方法を専門のトレーナーに相談することで、効率的に運動を進められます。
NECTでは、初心者の方でも安心して続けられるプログラムをご提案しています!
・日常生活に「ながら運動」を取り入れる
家事や仕事の合間にスクワットやストレッチを取り入れるだけでも運動量はアップします。
例えば、歯磨き中にかかと上げ運動、テレビを見ながら簡単なストレッチなどがおすすめです!
03.日常生活で簡単に運動不足を解消する方法
実際にどのように運動を取り入れれば良いのか、具体的に見ていきましょう!
・自宅で簡単ストレッチ
肩こり改善ストレッチ:両手を後ろで組み、胸を開くように伸ばす
腰痛予防ストレッチ:仰向けになり膝を抱えて腰を伸ばす
短時間ウォーキング
日常の中に「歩く時間」を意識的に増やすだけでも運動不足解消に役立ちます。
例えば、
エレベーターではなく階段を使う
近所の買い物は徒歩で行く
などの日常のちょっとした時間を運動する時間にしてみましょう!
04.運動の成功事例【お客様の声】
実際に運動を取り入れて、効果を感じた方の事例をご紹介します!
Aさん(40代女性):産後太りが解消
「週1回のパーソナルトレーニングを1年間続け、17キロのダイエットに成功!体の軽さを実感しています。」
Bさん(30代男性):デスクワーク疲れの解消
「トレーニングを続けることで肩こりが改善し、仕事のパフォーマンスもアップしました!」
05. まとめ
今回は、
「運動不足のリスクと解消法」
についてお話ししました。
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まとめ
①運動不足は肥満や生活習慣病、肩こりや腰痛の原因になる
②1日10分からでもOK!続けやすい運動を取り入れる
③日常生活に「ながら運動」をプラスする
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いかがだったでしょうか?
日々の中でできそうな範囲で運動を習慣にしていってみてください!
もし、
「一人では続けられるか不安」
「フォームやメニューが正しいか確認したい」
と感じる方は、ぜひPersonal Gym NECTをご活用ください。
NECTでは、自宅トレーニングの指導や個別プログラムの提案も行っています。健康的な生活をサポートするため、一人ひとりに合わせたアドバイスを提供しますので、安心してご相談ください。
無料カウンセリングも随時受付中ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様がこの記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり、少しでもお役に立てたなら幸いです。
Personal Gym NECT 佐藤
【参考サイト】
生活習慣病のリスク増加:運動不足は、耐糖能異常、脂質異常、高血圧、肥満などの生活習慣病の発症リスクを増大させます。
死亡リスクの増加:日本では、運動不足による死亡者数は年間約5万人と推計されており、喫煙、高血圧に次ぐ第3位のリスク要因とされています。
世界的な運動不足の状況:2022年には、世界中の成人の約31.3%、約18億人が推奨される身体活動レベルを満たしていないと報告されています。
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